【用語】AIアシスタントとは?

artificial intelligence(AI)とは、人工知能を用いて、言語の理解や推論、問題解決などの知的行動を人間に代わってサポートする機能。

・Alexa
・Cortana
・Siri
・Googleアシスタント
・LineClova

などがありますね。

個人的に家でひとりでいるときは無言か、猫に話しかけるくらいなので、こーゆーメカ類に話しかけるのってこっぱずかしいんですけど?

「OKグーグル!」とか「アレクサ○○して!」とか、よく言えるな、というのが正直なところ。

CMで、「アレクサ○○して!」を連発しているのを見て、うっせーーー!自分でやれ!!
と思ってしまうんですが、今どきのひとってそんなにAIアシスタントを使ってるんですか?

エアコン入れろだテレビつけろだなんていうのは、一言発するよりも前に一歩立ち上がってリモコンポチとすればいいだけのような気がしますが、そう思ってしまう私は現代人失格でしょうか。

それでもまあ何度か使ってみようと思い立ち、「おっけーGoogle!」と言ってみましたがうんともすんともでしたが?

タブレットのコルタナさんにも話しかけてみましたが、「聞き取れませデした。もう一度おねガいします」、でしたが?

羞恥心を振り絞って話しかけたらそんな塩対応だったので、私はしばらくどれもこれも使うことはなさそうです。

みんな外でも平気で「おっけえグーグル!」とか言ってるんですか?


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【用語】よく耳にする「ビッグデータ」とは?

まあ「大きいデータ」というのは分かるけれども。
途方もない大きいデータなんでしょうね!

個人のパソコンもかなり性能が良くなっているし、ネット上にはいろいろな情報が渦巻いています。
しかしビッグデータとは、個人のPCはもちろん、一般的なソフトウェアなどでは扱いきれない、複雑で大きいデータなのでしょう。

オンライン化とクラウドコンピューティングの進展と発達で、さまざまな計測データや履歴データなどがどこかに蓄積されているんだろうなというのは分かります。
(どこに?)

これらのビッグデータを分析することによって、いろんなことが分かったり実験したりできるんでしょうね。

たとえば検索履歴から興味の対象の広告を提示したり、需要を予測して製造・在庫管理したり。

交通システム、ICカード、防犯カメラ、金融取引、ソーシャルメディア、位置情報、気象情報、メール、音声、写真…その他もろもろの生きたデジタルデータを使って何をするのか?

日々増加していく情報が分析されていく中で、そのデータに含まれる個人のデータの扱いについても問題になったりしていますね。
(終活学生の内定辞退予想に利用されたりとか)

私もネット検索とか、間違いでクリックしたバナーとか(時間差でくいっと動くバナーありませんか?!)、そういうので興味の対象を予測されて、しつこくゲームとかネットショップの広告とかがついて回ってくることがあります。

自分で欲しくて選んだ情報ならいいのですが、ズレた情報だったり、誤クリックさせられた結果のページの商品とかサービスだったりすると「しつけーしちげーよ!(怒)」という気分になります。

そういうデータは間違いのデータでも、蓄積されたデータのひとつになっていくのはなんか違うなと思いますけどね~


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【用語】4Kとは?

「4K」とは?と言ってるそばから世の中は「8K」だなんだと目まぐるしいです。
そんなわが家は15年モノくらいの、まだブラウン管テレビですが。

ブラウン管テレビと猫

基本的に機械は壊れるまで使う。
画面の端っこが切れたりすることなど小さな問題です。

わが家はケーブルテレビなので、心配無用の70チャンネル以上あるテレビライフを送っていますよ。
ただし最近、暗い場面の時、画面がゆらゆらと色が濃くなったり薄くなったりする現象が見られますが。

1代前のテレビはある日突然映らなくなったので、その日のうちに買いに行きました。
そういうことがあってもいいように、つねに「どこでテレビを買うか」というシミュレーションはしております!

さて「4K」です。
イメージでは「超くっきりした画像・映像」という感じですが、言葉で説明するとなると難しかったりします。
つらつら書いても脳がオーバーヒートするので、調べたことをざっくり整理すると…

・4000×2000ドット前後の高精細な画面解像度の総称
ノートパソコンの解像度は1366×768、1200×1024、1024×768などが多いのではないでしょうか。

・「K」は1000のこと

・縦4000横2000と組み合わせて「4K2K」ともいう

・フルHD(1920×1080)の約4倍の解像度

・1秒当たりの映像データ量が10Gビット前後

映像は高画質だけれど、データ量は増すというのは写真と同じですね!

「4Kは画面が暗い」というのがささやかれているようですが、私も実際家電コーナーでテレビを見くらべて、4Kの方が暗っぽいのは確認しました。

しかしこれはさらっと調べたところ、テレビが悪いわけではなく、「4Kテレビで2Kを放送するから」という事実をつかみました。
現時点での解決策はなく、もう買ってしまった人は諦めるしかありません。

というがっかり事実をお知らせして、本日はお別れです。

【用語】オープンソースとは?

オープンソースとは、ソースコードを著作権者がインターネットなどを通じて無料公開しているソフトウェアです。
ソースコードとはプログラミングを構成している機械語のことです。

たとえば使っているブラウザがファイアーフォックスならば、ページのどこかで右クリックすると、「名前を付けて保存」などの下のほうに、「ページのソースを表示」という項目が出てきます。
それを選択すると出てくるのが、見ているページを構成しているソースコードです。
ちなみにFirefoxもオープンソースです。

これはホームページを構成しているソース(HTML、PHP、CCSSなど)なので、オープンソースで使われているプログラミングコードとは異なるのですが、機械に命令を実行させるという点ではいっしょです。

ソースコードが分かれば、どのコードがどのような命令を出しているのかがわかり、プログラムの構造や原理を知ることができます。ほほう…ここがこう動かしているのか… とか。
自分たちで一から開発する必要がないので、企業ならコストダウンにつながりますね!

ただしオープンソースだからといって何でもかんでも好き勝手にできるわけではなく、それなりに利用許諾、つまりライセンスに基づきます。

基本的にはオープンソースは一定条件でのソースコードの改変と再配布が認められており、多くは有志が参加する開発プロジェクトで更新や改良が行われます。

かくいうこのブログもオープンソースであるWordpressを使っています。
使っている人は分かると思いますが、たびたび更新がありますよね!

【用語】HDMIとは?

HDMIとはパソコンと液晶ディスプレイを接続する、家庭やAV機器向けのインターフェース規格。
1本のケーブルで音声と映像の両方出力できます。

今のテレビはたいていこれでいろいろとつながっていますが、じつはわが家ではまだ、ブラウン管テレビが現役です。

テレビを見るねこ

猫がテレビを見るのは珍しくないけれど、おわかりいただけただろうか…

テレビを見るねこ

この、昔ながらの赤白黄色のコード。
ブラウン管テレビはこれでいろいろと接続しているわけです。

しかーし今の薄っぺらいテレビ。
これはどういう仕組みかたった1本のコードで接続が完了、見た目もすっきり。

それがHDMIケーブルなんですね~
ちなみにブラウン管テレビには接続できません。
そもそもUSBすら差し込むところはありません。

でも!
わが家はケーブルテレビなので、地上波はもちろんBSやCSチャンネル、合わせて70~80チャンネルは見られるんですよね~~~
ブラウン管テレビでも。

機会は壊れるまで使う主義で、前に使っていたテレビも或る日突然映らなくなったから買い換えました。
今のテレビもだいぶ前からモニターの色具合とか、暗いところが映っているときにチラチラしたりとか、いろいろ気になるところが出てきたので…

もしかしたら近々買い換えることになるかもしれません!

でもそしたら猫がテレビのうえに乗れなくなっちゃうんですよね~~~
それを猫らが納得するかどうか…

テレビの上はあったかくて猫らに大人気スポットなんです!