【用語】仮想現実とは?

仮想現実はバーチャル・リアリティー(virtual reality)とも呼び、現実世界のような感覚を、人工的に利用者に与える技術です。
VRというとごつめのゴーグルをはめて体感するもの、というイメージです。

私は現実のと境目がつかなくなりそうで、長時間その世界に浸るのは怖いと思いますが、ゲームなどで利用されることが多いですね。
仮想現実より「人工現実感」といったほうがしっくりくる気がします。

視覚・聴覚までなら戻ってこれそうですが、触感・味覚・嗅覚までリアルな世界だったら…

酔いそう。

なんか前後上下感覚とかつかめなくなりそう。
しっかり地面を踏みしめて歩けなくなりそう。

今はゴーグルを利用しないと入れない世界でも、そのうちそんな大げさなものをつけなくても、もっと気軽に行ける世界になるのかもしれません!

遊びで使うのは個人的に乗り気ではないですが、その場に行かなくても目の前に現れる、というのはいろいろな使いみちがありそうです。

ゴーグルって意外とお安いんですねえ…

【用語】テレワークとは?

新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、推奨されているテレワーク。

8割人と接触を減らす、ということで、家にいろ!という掛け声とともにみんな頑張ったんですよね~~~


私はもともと在宅で、引きこもりで一歩も家から出ずに済むならそれに越したことない派なので、頑張るってほどでもなかったですが。

ただ、飲みにも外食にも大手を振っていけないのがちょっとつらかったかな。
友だちとの飲み会がないのもつらい。

もともと年に何回もないのが全滅だもの。

今年に入ってコロナが深刻になる前の2月に行った飲み会が最後…
次はいつできるのか…

ごく一部頑張ってない人、ほんのちょっとだけ頑張ってすぐストレスガーと言って長続きしない人もいましたけどね!
ステイホームはおおむねみんな頑張った。

やる人はやる。
やらない人はどんな状況でもだれが何を言ってもやらないです。

それは信念ともいえるしモノを知らないともいえるし、考えが凝り固まっているせいともいえる。

一斉休校で学校なくても、ちゃんと家でやる子はやる。
やらん子はやらん。ただの長い春休みヒャッハー!ですね。

現在は全国に発令されていた緊急事態宣言は解除されましたが、テレワークはこのまま定着しそうです。

とは言っても、出勤したり出かけて行かないと成り立たない仕事の人はたくさんいますからね!
エッセンシャルワーカーと言われる、配送業・スーパーやコンビニなどの小売り・ゴミ回収・医療などに携わる人々。

そういう人たちに向かって「コロナがうつる」とか言ってるやつらなんなの?

そういう人たちがいないと物流も滞るし、インフラも正常に保てないというのに。

さらに言えば、感染が広がったのは満員電車でもないし宅配便でもない。
スーパーでも映画館でもパチンコ屋でもないですよね。

夜のお店とかクラブ・病院・スポーツクラブ・美容院などですよね。
規制するのはそういう、発生した・広がった業種だけでいいのではないでしょうかね?

誰にも正解は分からない新型の感染症なので、手探りでやっていくしかないのでしょうが。
でもちょっと大げさすぎるという気はします。

ウイルスを完全にリスクゼロにするのは難しいのでは?
よく引き合いに出されるけど、インフルエンザだっておさえこめてないんだし。

何はともあれコロナはさっさと完全終息・もしくは特効薬・ワクチンが出来てほしいです!

さて「テレワーク」です。本題です。

「tele(離れて)」
「work(働く)」

の合体形です。私は「tele(テレ)」は電話とかネット越しとか、そういう意味かと思ってました。
まあだいたいそういう感じなんですが。

一般にオフィスでの常勤に対して、在宅勤務や職場以外のどこかに滞在して勤務する働き方のことです。

正社員でありながら、職場でも家じゃなくても働けるなら、ちょっと前まであこがれの的だった「ノマドワーカー」と大して違わないような気もします。テレワーカー。

でも現代の仕事って、そんなにパソコンに向かってるだけで済む業種が多いんですね!

そんな仕事したことないわ!


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【用語】ルーメンとは?

「ルーメン」とは、光源が放つ光の明るさを示す単位で「lm」と記されます。

光源から一定の範囲内に光がどれだけ集まるかを示しており(光束)、この値が大きいほど明るく見えます。
プロジェクターなどの明るさを示すのに使われたりします。

プロジェクターの売れ筋でのスタンダード商品では、明るさが3000lm程度。
中小規模の会議室や家庭内ではこのくらいで十分です。

大きい会議室では4000lmや5000lmなどのほうが向いていますが、投写するスクリーンとの距離で表示面積は変化します。
離れるにつれて画面は大きくなりますが表示は暗くなるので、同じ距離で同じ明るさを得るには、投写面積に応じた輝度が必要になります。

【用語】スキャンアプリとは?

スキャンアプリとは、書類などの読み取りを目的にしたスマホアプリのこと。
スキャナーアプリという呼び方もあります。

紙類はスキャンすることでデジタルデータになるので、PDFやWord文書、JPEGなどのファイル形式で保存できるようになります。

スマホでのスキャンアプリは、カメラで撮影して書類に適した画像処理を加えます。

外出先でのスキャンや、スキャナーやインクジェット複合機などにおさまりきらない不定形なものや壁のポスターなど大きな文書に適しています。

ただしスマホでのスキャンは画質があまりよくなく、片面ずつのスキャンになります。

「Microsoft Office Lens」
「フォトスキャン」
「CamScanner」
「Evernote Scannable」
「スキャナーアプリ – PDF、ファクス送信、QRコード」

などがあります。

【用語】フォントとは?

「フォント(font)」とは、文字をパソコンやスマホなどに表示したり印刷するための書体やデータのこと。
かわいいのやら筆で描いたようなものなどいろいろな種類があり、日本語文字の書体はゴシック体・明朝体・毛筆体などに大まかに分別されます。

「ゴシック体」は文字全体がほぼ均一な太さで構成されるフォント。
「明朝体」は全体的に縦方向の線が太く、横方向の線が細くなっているフォント。

文字の大きは「ポイント」という単位で表し、1ポイントは約72分の1インチ。およそ0.35mm。

10ポイントと言われても大きさが分からないよ~~~という人もいると思います。
私も分からなかったし。

しかし1ポイントが0.35mmと知っておけば、10ポイントなら1ポイント×10でおよそ3.5mmと計算できるので、印刷した時の大きさがイメージしやすくなるのではないでしょうか?