【用語】クラスターとは?

現在の社会(2020年11月現在)においては「クラスター」と聞くと、感染者がまとまって発生した場所・ことを思い浮かべます。
少し前まで、こんなに頻繁に「クラスター」という単語が飛び交う社会になるとは思っていませんでした。

クラスターというのは集団発生意外に、ハードディスクでは記憶領域のまとまりを指します。

ハードディスクでは物理的な使用単位(セクター)は、サイズの大きなデータを扱うには細かすぎます。
そのため通常は、複数個をまとめたクラスターを単位として読み書きを実行します。
クラスターのサイズはフォーマット時に指定します。

そもそも「クラスター」と言うのは、同種類のものを集めた“カタマリ”などの意味。
システムのクラスターもあります。

今はクラスターの発生するようなところにはなるべく近づかず、自分が発生源になるようなことも慎みたいですね!

でもみんな十分注意してると思うけどなあ…
外でひとりでいるのにマスクしてる人もたくさんいるしさ。

初期に流行の兆しが見えたときにPCRの検査を渋っていたのとか、流行がおさまっていないのにGotoキャンペーンとか、国の方針ややり方には疑問符が付くなあ…

【用語】クラウドストレージとは?

クラウドストレージとは、インターネットに接続されたサーバー上のディスク領域をユーザーに提供するWebサービス。
オンラインストレージなどとも呼ばれます。

Microsoftならワンドライブ、GoogleならGoogleドライブ、ほかにドロップボックス、アマゾンプライム利用者ならAmazonドライブ、MacやiPhoneであればアイクラウドドライブなどいろいろあります。

使い勝手や容量によって、自分に合うタイプのクラウドストレージを選びたいですね。

バックアップは重要で、外付けハードディスクなどに保存している人も多いと思います。

ただPCなどの機器の故障ならまだしも、外付けハードディスクそのものの故障や、火事や水害などでメカ類すべてを失うこともあるかもしれません。

そんなときのために、バックアップ先は多いにこしたことはないですが、機器類にバックアップするほか、クラウドに保存しておくのも考慮に入れたいです。

メカ全部が再起不能だったとしても、クラウドに保存しているデーターは、いつでもアクセスできるしダウンロードもできるので。

バックアップする機器を物理的に増やすのもいいですが、すべてに同じようにバックアップがとり続けていられるか… という手間もありますからね!

と言いつつ私はまだ、外付けハードディスクだけのバックアップなんですよね~~~~

そろそろクラウドもまじめに考えなきゃ!

【用語】仮想現実とは?

仮想現実はバーチャル・リアリティー(virtual reality)とも呼び、現実世界のような感覚を、人工的に利用者に与える技術です。
VRというとごつめのゴーグルをはめて体感するもの、というイメージです。

私は現実のと境目がつかなくなりそうで、長時間その世界に浸るのは怖いと思いますが、ゲームなどで利用されることが多いですね。
仮想現実より「人工現実感」といったほうがしっくりくる気がします。

視覚・聴覚までなら戻ってこれそうですが、触感・味覚・嗅覚までリアルな世界だったら…

酔いそう。

なんか前後上下感覚とかつかめなくなりそう。
しっかり地面を踏みしめて歩けなくなりそう。

今はゴーグルを利用しないと入れない世界でも、そのうちそんな大げさなものをつけなくても、もっと気軽に行ける世界になるのかもしれません!

遊びで使うのは個人的に乗り気ではないですが、その場に行かなくても目の前に現れる、というのはいろいろな使いみちがありそうです。

ゴーグルって意外とお安いんですねえ…