「フラッシュメモリー」とは、CPUが直接読み書きするためのメモリー(DRAM)とは機能が異なり、USBメモリーやスマホの内蔵ストレージなどに使われるメモリーの1種。
電力の供給を断っても、記憶内容が保存されるタイプのものです。
たとえばUSBメモリーのほかには、パソコンの中に入っているSSD、SDメモリーカードなど。
デジカメや家電などでも使われています。
フラッシュメモリーのデータを記憶するセルは、ひとつのデータを長期保存するより、何度も書き込みや消去を繰り返しているほうが寿命が短くなると言います。
個々のセルはおよそ1000回から10000回ほどの書き込みと消去で寿命に達するそうですよ。
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