「SwitchBot」物理的にスイッチをオン・オフするスイッチ専用ロボ

スマート家電が増えて、テレビをつけろだの音楽を流せだの、部屋の中で口にするだけでオンオフができるようになってきました。
わが家は相変わらず人力ですが。

しかし、部屋の灯り類のスイッチはどうか

スマートプラグなどは、基本的に電源プラグのところでオンオフを制御するので、壁にあるスイッチなどには使えません。

こうしたスマートプラグに非対応の機器などを、簡単にIoT化できるのが「SwitchBot」というスイッチ専用のロボ。あえてロボと言おう。

なぜなら壁面スイッチのような、物理的なスイッチを、ロボについているアームでパチッと押すからです。
押すだけでなく、専用のテープなどを使えば引き上げる動きもできるんだとか。


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タイマー機能もあるというので、家の外灯とか、時間になるとつけたり消したりのセットもできます。

わが家のプリンターはパソコンとは違う階にあるので、印刷の必要があるたびに降りて行ってスイッチ、終わったらオフしてまた上の階へ、という状態です。

スムースならちょっとめんどいけどまあ別にいいのですが、問題はトラブルがあったとき。

パソコンでキューをして、下のプリンターでエラーが起きて、というのを延々と繰り返すときがあり、そういう時が非常にめんどくさい。

インク交換とかは仕方ないけど、せめて電源だけでも別の階からオンオフできたら!

とは思います。
テレビとかは別に、ふつうにリモコンあるからいいや。

わが家で導入するならやはり、メインの使用方法は照明のスイッチのオンオフ用かな?

工夫次第でいろいろ使い道はあるかもしれません!

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