新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、推奨されているテレワーク。
8割人と接触を減らす、ということで、家にいろ!という掛け声とともにみんな頑張ったんですよね~~~
私はもともと在宅で、引きこもりで一歩も家から出ずに済むならそれに越したことない派なので、頑張るってほどでもなかったですが。
ただ、飲みにも外食にも大手を振っていけないのがちょっとつらかったかな。
友だちとの飲み会がないのもつらい。
もともと年に何回もないのが全滅だもの。
今年に入ってコロナが深刻になる前の2月に行った飲み会が最後…
次はいつできるのか…
ごく一部頑張ってない人、ほんのちょっとだけ頑張ってすぐストレスガーと言って長続きしない人もいましたけどね!
ステイホームはおおむねみんな頑張った。
やる人はやる。
やらない人はどんな状況でもだれが何を言ってもやらないです。
それは信念ともいえるしモノを知らないともいえるし、考えが凝り固まっているせいともいえる。
一斉休校で学校なくても、ちゃんと家でやる子はやる。
やらん子はやらん。ただの長い春休みヒャッハー!ですね。
現在は全国に発令されていた緊急事態宣言は解除されましたが、テレワークはこのまま定着しそうです。
とは言っても、出勤したり出かけて行かないと成り立たない仕事の人はたくさんいますからね!
エッセンシャルワーカーと言われる、配送業・スーパーやコンビニなどの小売り・ゴミ回収・医療などに携わる人々。
そういう人たちに向かって「コロナがうつる」とか言ってるやつらなんなの?
そういう人たちがいないと物流も滞るし、インフラも正常に保てないというのに。
さらに言えば、感染が広がったのは満員電車でもないし宅配便でもない。
スーパーでも映画館でもパチンコ屋でもないですよね。
夜のお店とかクラブ・病院・スポーツクラブ・美容院などですよね。
規制するのはそういう、発生した・広がった業種だけでいいのではないでしょうかね?
誰にも正解は分からない新型の感染症なので、手探りでやっていくしかないのでしょうが。
でもちょっと大げさすぎるという気はします。
ウイルスを完全にリスクゼロにするのは難しいのでは?
よく引き合いに出されるけど、インフルエンザだっておさえこめてないんだし。
何はともあれコロナはさっさと完全終息・もしくは特効薬・ワクチンが出来てほしいです!
さて「テレワーク」です。本題です。
「tele(離れて)」
「work(働く)」
の合体形です。私は「tele(テレ)」は電話とかネット越しとか、そういう意味かと思ってました。
まあだいたいそういう感じなんですが。
一般にオフィスでの常勤に対して、在宅勤務や職場以外のどこかに滞在して勤務する働き方のことです。
正社員でありながら、職場でも家じゃなくても働けるなら、ちょっと前まであこがれの的だった「ノマドワーカー」と大して違わないような気もします。テレワーカー。
でも現代の仕事って、そんなにパソコンに向かってるだけで済む業種が多いんですね!
そんな仕事したことないわ!