【KOSHIN】先代の「MINiPONDY(ミニポンディ)KP-103」が吸わなくなったのでおニューのバスポンプ「KP-104」購入

先代のバスポンプがどのくらい持ったか覚えていませんが、しばらく前から吸い上げるのが遅くなってきました。

それでも吸わないわけではないので、チョロチョロながらも使い続けていましたが、目標水量に達するのがのろすぎて遅すぎて!

なので、完全に吸わなくなったわけではないですが、おニューのバスポンプに買い換えました。

ホントはポンプの「交換用ポンプ」というところだけ別売りであるのですが、たぶん本体セット丸ごと新しく買ったほうが安いやつ。

もともと5000円とか、高めのやつ使っていたらポンプ本体だけの交換を考えて手配したかもしれませんが、全部ひっくるめて1000円くらいのバスポンプ「ミニポンディ」なので、新しく買い替えました。

買って帰ってすぐ付け替えたので、すでにパッケージは空っぽ。

今回は本体がだいぶ薄くて軽くなっちゃってて、「あれ?なんかパーツが足りない?」と思って焦ってしまいました。

今まで使っていたのがこうだもの。

MINiPONDY

スイッチがボタンに変わって、本体のモーターの重さも半分くらいになったんじゃ?

以前のタイプはモーターからコードがのびていて、その先にコンセントがついていたけれど、ニュータイプは本体そのものにコンセントがついています。

これが便利なようでいて、そうでもない面もあったり…

何かの拍子にスイッチが入りやすくなって危ないので、使い終わったらコンセントは抜いています。

わが家はふつうのホースを使っています!
ホースが付属しているタイプもありますね。ちょっとその分お高いけど。

それからホースを差し込むポンプの排出口の位置が変わったのか、旧タイプはお風呂の底に吸い込み口を下にして垂直に置けたのに、ニュータイプはどうやっても寝転がってしまいます。

だからお風呂のお湯が残り少なくなってきたらポンプを手で押さえておかないと、まだまだ吸い込める量のお湯が残っているのに吸わない、という事態になります。

MINiPONDY

こちらは旧タイプ。ポンプの吸い込み穴も数が少なかったように見える。

あとニュータイプはコードが長くなりました!

本体が軽くちっちゃくなったのと関係があるのか?
旧タイプよりだいぷポンプから出ているコードが長くなりました。

これははじっこがそのまま本体とつながっています。

買い換える直前は水を吸い込むのろさに辟易でしたが、新しくしたらものすごくハイスピードで、ちょっと気を抜くと予定水量をだいぶすぎて満タンになってたりします。

まあ、新しいのが気に入らないところがあっても、古いのはもう手に入らないのだから、現状のものに慣らしていくしかありませんね!

次はどんな進化を遂げているのか楽しみです!

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