当時使っていた寝室の目覚まし時計はアナログで、時間しかわかりません。
暖房や冷房を入れる目安になる温度と、室内の乾燥度合いの分かる湿度計がついた目覚まし時計が欲しくて探していました。
もちろんアナログ時計がアバウトすぎるので、正確な時間の分かる電波時計で!
ゆずれない購入条件は
・電波
・温度&湿度計付き
です。
ソーラー機能もあれば良かったけど(電池が切れるたびに多分リセットされるだろうから)、まあこの二つの機能が付いていれば良しとしました。
そして購入したのがこちら。
カシオの目覚まし電波時計(DQD-700J-8JF)
マンガン電池が2本付いてました。届いたらすぐ使えます。
でも普段アルカリ電池しか使ってないから、マンガン電池がどのくらいもつのかちょっと心配。
電波目覚まし時計の電池入れるところはこう。
こんなざっくりした作りで「電波時計」ってなんかすごいな。
電波目覚まし時計 電池入れてすぐ
とりあえず電池入れたところ。全体的にコンパクトサイズです。
時間はまだ12時からスタートしたところで合ってないけど、温度と湿度は合ってそうな数字。
説明書を読みながら最初の設定をしていきます。
電波目覚まし時計 電波受信中
ちょっとぼけてて見にくいけど、画面の右上に「受信中」と出ており、下の点々が動いています。
設定も何も「リセット」押せば勝手に電波を受信しようとします。
「受信中」が結構長くて不安になって来ましたが、長い場合は数分かかると説明書にありました。
電波目覚まし時計 電波受信完了
「電波受信中」だったところが「OK」となりました。電波を無事キャッチした模様。
秒の表示の上にアンテナみたいなマークが出現。
このOKとアンテナ表示はずっと出ています。消えてたらたぶん電波受信してないので、再度試すべし。時間を置いたりして。
あと時刻表示を12時間表示から24時間表示に変更しました。
今気付いたけど、温度が暑いのか寒いのか快適なのか、<寒・・快適・・暑>バーで表示されてますね。
画面内ではなく外の本体に描いてあります。見えた?
カシオ電波目覚まし時計と、もともと使っていたタニタの温湿時計(電波でもソーラーでもない)を比べてみたところ。
リビングで使っている「TANITA デジタル温湿度計TT-550」と。
タニタの時間がずれてるのは電波時計じゃないから仕方ないとして、なんで気温までちょっと違うのだろうか。
30度とかになってるけどこの時は冬です。
日差しが入ってぽかぽかの日でしたが、夏に感じる30度と、冬の30度って全然違いますね。
やっぱり湿度かな?
カシオの電波目覚ましは、目覚ましの時間が2つ同時にセットできるとか、平日バージョンと休日バージョンが出来るとか、何か色々できるみたいです。
しかしとりあえず目覚まし時計としてはアナログの方を使うので(特に意味は無い)、今回購入したカシオの電波目覚まし時計は、単純に温湿度だけでOK!
定価のシールが税抜き2000円を主張していますが(どこがお得?と思われたことでしょう)、定価は定価、半額以下で手に入れました。
生協の個別宅配で安売りしてたんです。いい買い物したわ~~~
カシオ公式オンラインショップでも購入でも購入できますが、Amazonや楽天でも送料無料で同じくらいの金額で売られてますね。