【KOSHIN】「MINiPONDY(ミニポンディ)」節水にはバスポンプ いいよ バスポンプ

平気な人は平気。
だめなひとはだめ。

っていうことはいろいろあるけれど、今回はバスポンプです。
風呂の残り湯を洗濯機に送り込むポンプですね!

私は当然のように風呂の残り湯は洗濯に利用してきたのですが、「え?人間が浸かった湯だよ?」「雑菌だよ??」という意見があるのは重々承知です。
それでもあえて洗濯に残り湯を使うのは、

・水よりぬるま湯のほうが汚れ落ちがいい
・残り湯で仕上げのすすぎまでするわけじゃない
・残り湯もったいない

という点からです。

他の人んちの洗濯機は知りませんが、我が家の洗濯機は設定なしだと自動的に 洗い2回+すすぎ1回 です。
なので2回の洗い部分は風呂の残り湯を使用しています。

最後の1回を水道水ですすげばきれいでしょ?!
(と思っているのですが、一般常識は違う?)

でも入浴剤の説明にも書いてあるしね。
「洗濯に利用できますがすすぎは清水で」みたいな文言が。

そもそも湯船のお湯を次の日、もしくは当日に全部抜くんですか??
何にも利用せずに????

もったいねーってばよ!

なので我が家は残り湯は洗濯に利用派です。

残り湯を洗濯に利用するにはバスポンプってやつが必要で、それで風呂から洗濯機に残り湯を送り込むのですよ。

洗面器などで一杯一杯浴槽からくんで移していた時期もありますが、文明の利器「電動ポンプ」を味わってからはこれなしではいられません。

MINiPONDY

手桶でくみ上げるより1.5倍くらい早いし、何より風呂から洗濯機までの間に、水がびたびた垂れません!
ポンプスムーズ!

MINiPONDY

コンパクトだし。

ただし使うたびに出したり仕舞ったりしたくなければ、洗濯機周辺に固定しておく必要があります。

MINiPONDY

こんなかんじで。

MINiPONDY

モーター(本体)にはひっかけておけるような穴が最初から切ってあるのがほとんどですので、それに合うようなフックを用意すればこのように固定できます。

雪だるまっぽいカタチの穴に引っ掛けるように、100円ショップで売っているようなフックをひっかけて使います。

ホースは別売りです。あと吸い込み口から水が垂れるので、バケツなどに収納したほうが

でもこのポンプって、当たり外れが大きいので。

すぐ動かなくなったりとか。
反対に5年も10年ももったりとか。

必ず壊れるもの、と思って、使い勝手がいいのがあれば、セールなどのとき予備をストックしておくことをお勧めします。

私の購入基準は

・2000円以下
・洗濯機に引っ掛けておける穴がモーターについている
・できたらポンプの上にホースをつなぐタイプ(横じゃなくて)

MINiPONDYは「思いっきりポンプの横にホースがつくタイプ」です!
だってこれが一番安かったんですもの。

ポンプ本体の横にホース接続の穴があるやつより、上についているもののほうが残り湯が少なくなった時でも吸い込みやすいんですよね!
しかし上に接続穴があるやつは、ないやつの2倍くらいのお値段…

というわけで今回はこちらの「MINiPONDY(ミニポンディ)」を購入しましたーーー!

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